情熱発信流書き方その④ ストーリーの考え方
どんな物語にも必ず自分たちが関わっている役割があります。
登場人物なのか、語り手なのか、読み手なのか。
以前、「ホタルイカ」について書いてみました。
主人公は「ホタルイカ」です。
「ホタルイカ」を擬人化し、語り手目線で書く
こんなイメージです。
物語には必ず、語り手、聞き手、主人公がいます。
どの立場で書くのかによって、受ける印象が違ってくるのです。
ブログの場合は、ほとんどが自分目線です。
今日あった出来事、自分が思ったこと、考えたことを書きます。
でも、ちょっと視点を変えてみる。
例えば、自分の想いを、自分以外のものに投影させてみる、
そこに1つのストーリーが生まれるのではないでしょうか?
わたしの場合は
ホタルイカの光の発信に、発信に対する自分の想いを投影させてみました。
ただこれは1つの手段にすぎません
しかも投影はやはり投影、影でしかありません。
伝えたいことや内容によっては、
真っ直ぐな表現のほうがチカラは強いでしょう。
文章を楽しむ一つの方法だと思います。
情熱発信はあなた自身へのメッセージです。
想いを行動に換える発信、是非楽しみましょう!