まずはカタチから入ってみませんか?
何かを始めようとするとき、
あるいはどこかへ行こうとするとき、
カタチから入る!
このフレーズ、好くも悪くも聞いたことあるのではないでしょうか?
子どものころ、よく親に言われました。
スキーを始める前には道具を一式揃えました。
スポーツジムに通う前にも一式揃えました。
必要になれば揃えればいい。
確かに合理的に考えるとそうかもしれません。
1度も使わずに終わったものも結構あります。
でも、自分にとってはモチベーションを上げるための儀式だったような気がします。
カタチから入る!
言葉から入る!
今は好い意味で使われています。
なりたい自分をイメージする。
言葉づかいを変えてみる。
これが好い意味でのカタチからはいるです。
道具を揃えるだけではスキーは上手くならない。
テキストを本棚に飾るだけでは知識は身に着かない。
憧れている人の振る舞いを真似ても、その人のようになれるわけではない。
そんな当たり前のことは充分わかっています。
それでも、なりたい!行きたい!近づきたい!
と思い続けることが、夢を叶える方法で、
モチベーションを持ち続けることが出来るのなら、
やはりカタチから入ることは、わたしにとってはかなり必要です。
最近、部屋に飾ってあるのは、行きたい街の写真
流れている音楽は、絶対共鳴の価値観を歌っている曲
本棚に置いてあるのは、生き方を教えてくれる物語
必ずたどり着けると信じ続けるためにも
これからも
楽しみながら
まずはカタチから、
そして、言葉から入ること
是非、お奨めします。