どこにも書かれていない物語
先日、久しぶりに書店に行きました。
大体、店内を一回りします。
そこで、いつもは気になった本を手に取ってみてみます。
でも、今回は、あまり手に取ろうとは思いませんでした。
そこには、同じ内容の本がいくつもありました。
多分、同じようなことが書かれているのだろう
と、単純に推測できるからです。
わたしたちが知りたいのは、
まだ誰も知らない情報、
わたしたちが読みたいのは、
どこにも書かれていない物語なのではないでしょうか?
道具などの使い方もそうです。
知りたいのは使い方ではありません。
使い方は、説明書を読めば、それで終わり。
自分だったらどんな使い方をするのか?
それを使うことによって、どんな可能性が広がるのか?
そこには自分だけの使い方があるはずです。
ブログも同じです。
読者が探しているのは、ただの解説書ではありません。
どの解説書にも書かれていない、自分だけの解説書です。
SNSもそうです。
共感を得るのは、誰もが知っていることではありません。
あなたしか知らない、あなた自身の想いです。
あなたの経験は、誰かが探している宝物。
必要としている人に、真っ直ぐに届けましょう!