「人生って、そう捨てたものじゃないね。」
久しぶりに学生時代の友人と会いました。
お互いの近況を話してみて、改めてびっくり。
放課後、紙パックのジュースを飲みながら語り合った夢
わたしはモノを書く仕事で、
彼女は大衆食堂の女将さん。
わたしは今ブログを書いているし、
彼女の義母が大衆食堂を始め、手伝っているという。
二人とも夢を叶えつつあります。
彼女の人生も決して順風満帆ではありませんでした。
リストラされたり、
大病を患ったり。。。
でも、思いもがけないところから、
話は舞い込んでくるものですね。
彼女は笑って言ってました。
わたしの人生は4年周期で変わっている。
だから、4年後にはまた何か違うことになっているかもしれない。
確かに、先のことは誰にも分からない。
でも、一生懸命に生きていれば、
こういうこともあるのだ。
「人生って、そう捨てたものじゃないね。」
彼女のその「言葉」、
誰かの元気に繫がればいいな、と思う。