プライドの在り処
プライドというと、あまり良いイメージはない。
でも、誰にでも心の中に、絶対不可侵の場所を持っていると思う。
その場所こそがプライドだと思う。
他の人からみたら、それはちっぽけなこだわりかもしれない。
何の価値もないモノなのかもしれない。
見映えなんて全然しないものかもしれない。
それを守るためだったら、何を捨ててもいい
それを守るためだったら、どんなことでも出来る。
決してきれいごとだけでは守れなくて、
傷だらけになっても、なお輝きを放つ。
そういうモノだと思う。
名誉とか、誇りとか、信念とか、
そんなちっぽけなモノではなく、
お金とか肩書きとか地位とか
そんな頼りないモノでもない
自分自身のプライドを見つけ、
それを守っていきたいと思う。