レイニーブルーの日は
雨の日は、ココロも体も重く、
気分も何となく沈みがちです。
北陸に住む以上は、梅雨とも付き合っていかなければなりません。
雨の日、身体が重たく感じるのは
細胞内の水分が膨張するから、と言われています。
血管が膨らみ、血圧が低下するので、気分もスッキリしないので、
頭痛やめまいなどにもつながるのでしょう。
レイニーブルー
このタイトルがふと、頭をよぎりました。
カラオケでも好く歌われています。
「雨の日の憂鬱」
という意味なのでしょうか。
日本語には雨を表現した言葉が多くあります。
小雨、霧雨、時雨、豪雨、長雨、
また、雨を使わない言葉もあります。
夕立ち、土砂降り、などです。
雨の降り方を表現する言葉もたくさんあります。
しとしと、ざあざあ、ぽつぽつなどです。
雨の日の朝は、窓を見ながら、
今日の雨はどんな雨だろうと、
表現方法を考えてみるのも面白いかもしれない。