成っていないことが、言葉に出る
何となく身体が重い、
とか、
何となく、すっきりしない
日が続いていたので、
冗談半分に
「五月病かな?」
と、呟いてみた。
五月病とは、
進学や就職などの環境の変化で、
、
新しい職場や人間関係にうまく適応できず、
憂鬱な気分になったり、
気力を無くしたりする症状が出る病気です。
ちょうどゴールデンウィークを過ぎた頃に発症するケースが多いため、
「五月病」と言われているようです。
職場の環境も、人間関係も変わっていないのに?
と、ツッコミを入れられそうですが、
気分の浮き沈みは、天気にも関係しているようなので、
どうやら、五月病ではなさそうだ。
休日に銭湯へ行けば疲れも取れるだろう
と自己診断をしています。
そう言えば、
昔、
「最近、わたし、ウツかも・・・」
とつぶやいたとき、同僚から
「自分から名乗る人はいない!」
そう言われました。
言葉に出す、ということは、
何事でもまだ「成っていない!」
ということなのでしょう。
と、いうことは、
「限界突破目指しています!」
と言っている間は、
限界突破は成っていない、ということですね。
この言葉を口にしなくなる日が
限界突破を果たした日となるのでしょうね。