ブログをはじめて得た3つのこと

わたしは幼少の頃、身体が弱く、ずっと入院生活を送っていました。

もともと、インドアで、外で遊ぶよりも、
部屋の中で本を読んだり紙芝居をみたりするのが好きだったので、
入院生活がいやだと思ったことはありませんでした。

今でも、ベッドの上が一番くつろげるのは、その名残かもしれません。

周りにはもっと重症の子か、オトナしかいない病室で、
わたしの遊び相手は本とぬいぐるみでした。

ぬいぐるみは何も話さないけど、本の中の主人公たちはお話ししています。

それは、まるで、わたしにも話しているように思えたのです。

登場人物たちと毎日、無言で会話しているような毎日なので

自然とおしゃべりは出来るようになります。

一文から想いを読み取ろうとするクセ

それが自然に身についていったのだと思います。

今でもわたしは本を読んだり、映画を観たりすると、
そのセリフの中にある想いを読み取ろうとしています。

周りから、映画の話でしょ?

と言われることもあります。

でも、現実と映画の区別がわたしの中では曖昧なのかもしれません。

自分と他、他は映画や小説と、
今、こうして現実にいる人たちの境界線がないような気がします。

でも、それが今につながっていると思っています。

わたしの読書好きは、退院してからも変わることはありませんでした。

童話から世界名作作品へ、推理小説、から、ライトノベル

わたしの夢は作家になることでした。

小学生のときの作文「僕の夢、わたしの夢」に書いたのはもちろん小説家。

高校生のとき、集英社のコバルト文庫が大流行、
氷室冴子や新井素子が人気でした。

暇さえあれば小説もどきを書いて新人賞に応募していました。

1次予選通過したときには大喜びしていました。

高校時代、演劇部に所属

裏で舞台を操作する面白さを知り、短大時代、就職してからもずっと芝居をしていました。

戯曲を作る勉強をして、実際にもどきを書いてみたこともあります。

舞台よりも気軽に観れる映画の楽しさを覚え、写真に興味を持ちました。

カメラ教室や撮影会に参加し、構造やストーリーの作り方を学びました。

今にして思えば、ほとんど自己表現ですね。

 

そして、時代はデジタル化へ、
作品はWEB上で発表できるようになりました。

1番最初に作ったホームページには、自分の写真とエッセイを載せました。

 

成長するにつれ、いろいろなことを経験していきます。

そして、実際にいろいろな人と出会います。

いつの間にか、本を読むより、実際の人のほうが面白い、

そして、知れば知るほど、素晴らしい物語を持っている。

出来事だって、テレビや小説の中より、ずっと不思議なことが起きている。

誰かの経験談を聞くたび、

わたしだったらこの話を書くのに。

そう考えていました。

2016年 ワードプレスラーニングを設立。

だれでも自分の作品やいろいろなことを発信できる

便利なツールがあるのだから、それを使って自分発信をしよう!

そう呼びかけたつもりでした。

どんな仕事をしていても、働く自分たちの想いがある。

でも、もっと大切だったのは、その想いを一人ひとりが
自覚しているかどうかということ。

それを自分の言葉で言い表せるのかどうかということだったのです。

2017年、情熱発信を始動。

「自分の想いを言葉にしよう!」

そう、呼びかけました。

でも、それは自分自身に対しての問いでもありました。

では、わたし自身の想いはどこにあるのだろう、

わたしの「情熱発信」とはいったい何なのか?

わたし自信、自分の言葉でちゃんと言えなかったからです。

一つの想いが出てくれば、その下に次の想いがある。

言葉にならない想いも自分の気持ちには変わりないのです。

玉ねぎの皮をはがしていくように、いつかその思いにたどりつくだろう、

そう信じて書き続けるしかない。

それで、ようやくブログを書き始めました。

書いていくうちに、

親に三文小説と笑われながら、

寝る間も惜しんで小説もどきを書いていたときのことなど。

いろいろなことを思いだしました。

 

50記事目ぐらいで、思考や文体のクセが見えてきました。

カッコつけたくなるのは、芝居をしていたせいかもしれません。

きめ台詞になるような言い回しが大好きなのです。

100記事目に到達したとき、

自分の言いたいことは1つなのだと気付きました。

「自分の想いを言葉にしよう、言葉は行動になる」

 

でも、まだ、自分の想いはすっきり見えませんでした。

 

ブレイクスルー

その言葉がわたしを次の行動に移すきっかけとなりました。

わたし自身、ブレイクスルーの向こう側に見える景色を見たくなったのです。

それで、1日3記事書き始めました。

今、ようやく17日目です。

わたしがずっと探している答え。

これは以前の講演会で聴いた言葉です。

人の悩みは皆同じである。

「過去を悔やみ、未来を憂う」

でも、

「自分は何を恐れ、何を信じ、何を守っていくのか」

それが人の芯であって、それが分かれば迷うことは無い

わたしはまだ答えを見つけていません。

だから、今も書いているのです。

それを見つけるために、わたしはこれからも書き続けるのだと思います。

でも得たものもあります。
それは、「現在・過去・未来」です。

現在とは、目指す未来への行動力

過去とは、自分を支えてくれる言葉力

未来とは、なりたい自分のビジョン

言葉で夢を語ることができます。

その想いがモチベーションとなって行動へつなげます。

また、夢を叶える方法は脳が教えてくれます。

それを、教えてくれるのは、本の中で出会ってきた言葉

自分自身を動かす言葉です。

 

思考に気をつけなさい、それはいつか言葉になるから。
言葉に気をつけなさい、それはいつか行動になるから。
行動に気をつけなさい、それはいつか習慣になるから。
習慣に気をつけなさい、それはいつか性格になるから。
性格に気をつけなさい、それはいつか運命になるから。

マザーテレサの言葉です。

思考は変えるより、言葉を変えるほうが簡単です。
だったら、まず、言葉を変えればいい。

それに心が反応すれば、思考が変わる。

それが言葉の持つ力だと信じます。

そして、願わくば、多くの人にこの想いが届けばいいと思います。