どんなことも、いつかは笑って話せるようになればいい
誰にも思い出したくない出来事や、
忘れたい過去がいくつもあります。
でも、どんなことも、
いつか、笑って話せるようになる。
そう思っています。
心の傷は目にはみえません。
治ったとおもっても、治っていなかったりする。
時がきて、本当に乗り越えたら、
いつしか、その傷は、「思い出」という名前に変わります。
思い出に変われば、きっと、
笑って話せるようになる、
そう思うのです。
わたしの中にも、まだまだ完治していない傷がたくさんある。
時には疼き、傷口が大きく開くときもある。
でも、その傷はいつか、「思い出」となって、
笑って言葉で語れる日がくると思う。
その日を信じて、明日を見つめて行こう。