何故、自分の言葉は伝わっていないと思うのですか?
ブログやSNSでイベントの告知をしていて、
自分の想いが伝わっているのかな?
届いているのかな?
って思うこと、ありませんか?
反応が薄かったり、
いいねの数が少なかったりすると、
やはり気持ちは引っ張られてしまいます。
では、届いたというのは、
イイネの数でしょうか?
閲覧数でしょうか?
それは、もしかして、
「伝わっていない」のではなくて、
「伝わったらこうなる!」って基準があいまいなのかもしれません。
読んでもらえたら、イイネや閲覧数は増えます。
読んでもらいたい記事の場合、それが基準になります。
でも、イベントやセミナーに集まってもらいたいのなら、
イイネの数ではなくて、参加者の数ですよね。
イベントをシェアしてもらいたいのなら、シェアの数です。
イベントを投稿する目的がはっきりしていますか?
今日の告知記事は、集めるためのものですか?
集めるためのものなら、
どんな人に参加してもらいたいのか、自分の言葉で伝えましょう。
イベントの内容を、自分の言葉で伝えましょう。
何故、参加してもらいたいのか伝えましょう。
この講師を選んだ想いを、自分の言葉で伝えましょう。
シェアしてほしいのなら、
是非、勧めてほしいという想いを書きましょう。
そして、シェアして欲しい人たちに向けて発信しましょう。
集めたいところに、人が集まってきている。
自分の想いに共感して、それぞれの友人に勧めてくれる。
それが伝わることだと思います。
そして、そのイベントに参加して良かった
そう思ってもらえたことが、届いたということだと思います。
あなたの想い、伝わっていますか?