「遊び」を「遊びこころ」で取り入れよう!
最近、「遊び」を大切にしている。
「遊」と言う言葉は、もともと「無心」になるという意味らしい。
遊ぶとは、単なる暇つぶしではなく、ただ、楽しくて夢中になれるもの。
だから、「学ぶ」ためとか「必要だから」という思惑も一切無い。
想いが煮詰まっていたり、なんとなくすっきりしない日が続いたときは、
日常の思惑を切り離し、
思いっきり遊んでみることにしている。
例えば、一人で銭湯にいく。
知っている人が誰も居ない場所で、ゆっくり時間を過ごす。
無心になっているので、これも「遊び」だと思う。
好きな映画やDVDを観る、好きな本を読む、音楽を聴く、
夢中になれるものは、全て遊びです。
そして、最近もうひとつ始めたこと。
それは日々の活動の中に、「遊び心」を取り入れること。
仕事の中に、勉強の中に、または活動の中に、
自分だけの楽しみを少し取り入れることによって、
活動そのものが「遊」になれば、
わたしたちは最強になることが出来るはずだ。
だって、「楽しい」「大好き」に勝る思いはないのだから。。。