自分でも成せないことを、人に奨めることは出来ません
これがわたしの筋の通し方です。
例えば、誰かが面白そうなサービスを始めたとき、
まず自分で体験します。
そして、自分が好かったと思えるからこそ、
人に奨めることができるのです。
お店にしてもそうです。
評判だけで、判断しないようにしています。
そして、その感想を伝えるのです。
どんなモノゴトでも、
良い、悪いの判断は誰にも出来ません。
それぞれの基準があるからです。
でも、好みかどうかの判断は誰にでも出来ます。
自分がどう感じるかを伝えればいいからです。
今、わたしは想いをブログで100記事書くことを奨めています。
言葉を書き出すことは、決して悪いことではない。
でも、自分でも成せないことを、人に奨めることは出来ません。
だからまず、自分で書いています。
今は毎日3記事書くことを自分に課している。
どうやって想いを見つけるのか、
どうやって自分と向き合うのか、
そして、どうやって想いを言葉に落とし込むのか、
それをまず自分自身で実践しているのです。
そして、書くことによる心の変化を、
まず自分で感じているのです。
溢れ出る想いは尽きることはありません。
わたしたちは、どんなときも、未来を向いて生きている。
「情熱発信」は、自分自身へ贈るエールです。
溢れ出る想いを真っ直ぐに著し、行動へ繋げましょう。