新しい世界は、いつもワクワクする
英語の絵本の多読会に参加してきました。
ニューヨークに住むという妄想をしながらも、
やはり英語力がかなり不安。
そうはいっても、急に身につくものでもない。
今さら英会話教室に通うつもりもない。
そもそも、どちらかと言えば、見て見ぬふりをしてきた分野です。
でも、今回は、「絵本」
「多読」という言葉も気になります。
本をたくさん読む、意味だろうとは思っていましたが、
思っていた以上に意味が深かったです。
まず、多読には基本原則が3つあります、
辞書は引かず、分からないところは飛ばし、
面白くないと思ったら読むのをやめる。
その分、より多くの本を手にしてみるのです。
絵本だったら、辞書を引かなくてもある程度意味がわかる。
そして、そのとき目に付いた単語も、
いつか別の本で出会うだろう。。。
そうゆうイメージでした。
でも、1冊の絵本を眺めていると、
言葉は分からなくても、伝わってくる想いがある。
そういう伝え方もあるのだ、改めて実感しました。
英語の絵本という新しい世界、
さっそく見つけた絵本を取り寄せようと、
今からワクワクしています。