プライドの置き場所

わたしたちは、多かれ少なかれ、自尊心を持っている。

ただ、この自尊心というのは、なかなかやっかいなものである。

自尊心が裏目に出れば、

「あの人はプライドが高いから」と言われたりもする。

「これだけは負けたくない!」という気持ちも

実のところは自尊心だったりもする。

でも、プライドは時として最強の武器になる。

また、防御にもなる。

自分の持つ技術やスキルが誰にも負けないと思えば、

そのこだわりから逸品が生まれる場合もある。

自分の想いは誰にも負けない!

という気持ちがあれば、行動に迷いがなくなる。

大切なモノを守り抜く!

という気持ちがあれば、強くなれる。

ただ、プライドが

単なる「見栄」だったり、

「自慢」だったり「虚栄」だった場合、

どこに価値があるのだろう?

自分自身の価値が

「学歴」だったり「肩書き」だったり、

「社会的立場(〇○社勤務等)」の場合、

誰の評価を求めるのだろう?

自分の活動の成果を

数字でしか評価出来ない場合、

自分を尊ぶ気持ちはどこから生まれてくるのだろう?

大切なのは、自分のプライドの置き場所である。