感情とはなかなか説明のできないものです。
わたしたちの持つ感情は、
なかなか説明の出来ないものであると思う。
泣いても、
笑っても。
怒っていても、
最初に説明が出来ていれば、
それは感情ではなくて、
どちらかといえば、現象に近い気がする。。
でも、この感情に、
わたしたちは理由をつけたがるのだ。
何故なら、理由を伝えずにいると、、
「感情的になるな!」
という言葉で遮られてしまう。
でも、感情を表すことと、感情的になるということは、
全くちがうと思う。
感情を表現する。
それは、
「わたしは、今、泣きたい」
「わたしは、怒りを感じる」
「わたしは今、本当に幸せだ」
そう表現してみる。
感情を言葉にしてみて、
改めて理由を伝えることが出来る。
最初から理由を探す必要はない。
まずは自分の感情を伝えよう。