「情熱発信」というあり方
熱い想いを伝えよう!
言葉の力を信じよう!
そう、言い続けてきた。
そして、自分自身も、ブログを書き続けている。
フランスの戦士、ジャンヌ・ダルクのように、
「情熱発信」という旗を掲げて、
先頭で馬を走らせる。
わたし自身、そういうふうに生きたい!と思っている。
でも、自分一人で走っても意味がない。
振り返ってみると、誰もいないかもしれない。
傷ついて、進めなくなっているのかもしれない。
そういうときは、馬を降り、ゆっくり共に歩いていく。
きっとその姿も美しかったにちがいない。
それぞれの目的に合わせ、
それぞれのスピードにあわせ、
それぞれの未来に共に向かう。
それが寄り添う ということなのだ。