自分の「想い」のルーツを知る
自分自身を見失いそうになったとき、
また、自分の足元が見えていないとき、
自分の思想のルーツを探せばいい。
それは、
わたしたちの身の回りにいくつもあるはずだ。
例えば、お気に入りのDVD
ずっと好きだった本、
いつか読もうと思っている小説。
その中には、自分の夢が詰まっている。
なりたい自分が詰まっているのだ。
なかなか捨てられないモノ。
思い出が詰まっているモノ。
いつか使おうと思っているモノ。
その中には、自分が大切にしたい想いが詰まっている。
勧められたモノ、贈られたモノ。
自分が受け取ってきた想いだ。
例え、それが今のわたしには不用であっても。
わたし自身、必要とは思っていなくても、
それを選び、勧めてくれてきた人は、
間違いなく、わたしのことを考え、想ってくれたのだと思う。
それら全てがギフトだ。
その気持ちを忘れてはいけない。
そう思っている。
どんな人の、どんな行動にも、
その心の奥には必ず「想い」がある。
どんな想いも大切にしていきたい。
誰の想いも踏みにじってはいけない。
そのわたしの想いが「情熱発信」のルーツかもしれない。