わたしの中にある、「書く」壁
書いてみることによって気づきがある。
書いているうちに、
自分の中で気づくことが多々ある。
人のココロは大変都合良く出来ていて、
誰かに指摘されると、反発するが、
自分で気がつくと、「気付き」とか
「腑に落ちた」とか言って、
受け入れることができる。
先日、ブログを書くための壁について書いたとき、
自分の中にあった壁に気がついた。
わたしは、文章を書くことを生業としていきたい
その想いがあったから、
かえって「枠」を作ってしまっていたようだ。
その枠とは、
書くことと書かないことの線引きである。
こういうことは書いていきたいけど、
こういうことは書いていきたくない、
という気持ち。
その壁を超えた時、
きっともっと自由に書けるようになるのだろう。
自分の前にある壁も、真っ直ぐに見つめていきたい!