良くも悪くも感情が動くとき、原因と解決策は自分の中にある。
じ最近、感情が動いたとき、
その原因を考えることにしている。
例えば、何か違和感を感じたとき、
気が重く感じたとき、
逃げたいと思っているとき、
とても疲れたとき、
傷つけられたと思ったとき、
その原因を考えてみる。
そして、原因はほとんどの場合、
自分の中から見つかる。
気が重く感じるのは、
ラクをしようと思っているから。
逃げたくなるのは、
答えを見たくないから。
疲れているのは、
自分のペースで動きたいと思っているから。
傷つけられたと思うのは、
自分の弱点だと考えているから。
だから、違和感を感じたとき、
気が重いとき、
逃げたくなったとき、
疲れたとき、
傷ついたとき、
少しだけ休んだら、
何故そう感じたのかを考えてみればいい。
解決策も、きっと自分の中にある。
ラクな道なんて興味ないと思えばいい。
どんな問題も答えは1つとは限らない。
時々は誰かのペースに合わせてみるのもいい。
本当の自分の弱点は、
多分、自分だけしか知らない。
そして、そのことが最大の強みだと思えばいい。
大切なのは、
どんな想いも、あきらめず、やりすごさず、 フタをせず、
まっすぐに見つめること。
原因と解決策は自分の中にあるのだから。