ブログを書く言い訳、ブログを書かない言い訳
集客のためにブログを書いたり、
ファンを集めるためにブログを書いたり、
理由はいろいろあるけど、
本当は、
誰かにきいてもらいたくて書いている。
自分のサービスや活動を、
言いたくて言いたくてたまらない。
だって本当に良いものだと思うから。
ステキなものだと思うから。
知ってほしいと思うから。
自分を応援してほしいと思っているから。
誰かの役に立つと、認めてもらった気がするし、
自分自身をも認めることができるような気がするから。
誰かに必要とされると、
自分自身の存在意義を信じられるから。
ブログなんて書かなくても、
自分のサービスや良さをわかってくれると思うほど
自信家ではない。
行動やサービスをわざわざ伝えなくても広まっていくと思えるほど、
知名度もない。
認めてもらわなくても、応援してもらわなくても、
自分一人で頑張れるほど強くはない。
自分の想いを胸にだけ秘めて生きていけるほどの覚悟はない。
書けば書くほどに、
自分の弱さや矛盾が見えてくる。
でも問題点が見つかれば、
あとは答えを考えるだけ。
「自分の問題点を見つけること」
それが書くことの最大の効用なのである。