「迷い」への立ち向かい方
誰の中にも迷いはある。
志あっても、夢があっても、
本当にこれでいいのか、
この方法でいいのか、
自問自答しながら、
生きている。
迷いすぎて、
行動が止まったり、
思考を逸らしたりするのは、
本当は決断したくないのだと思う。
決断するのが怖いのだと思う。
わたしも常に迷っている。
迷いすぎて、なかなか思考が進まないときがある。
信じる道が間違っていたらどうしようと、
いつも怯えている。
何に対して怯えているのか?
何が正しくて、何が間違いなのか?
あるいは、何故迷うことに怯えるのか?
考えなくてはいけないのはその理由。
そして向き合わなくてはいけないのは、
その「恐怖」
無意識に考えないようにしている
その「暗い場所」
わたしは「書く」ことで、
自分自身を見つめて行こうと決めた。
だから、
迷ったときほど、
自分の心に立ち向かおうと思う。