やめられない理由
小学校の頃から、
作家になりたいと思っていた。
情熱発信を始めてから、
ブログやメルマガも書いている。
どんな文章も書くこと自体は苦ではない。
そして、
言葉によって、
気づいたことはたくさんある。
得たものもある。
自分自身を励まし、鼓舞もしてきた。
また言葉によって救われたこともある。
自分自身を癒してきたのも、
全て言葉だ。
わたしにとって
言葉を伝える
というのが、「書く」ことなのだ。
だから、
「書く」ことは楽しいことばかりではない。
泣きながら綴った言葉もある。
傷口が開いた言葉もある。
想いが言葉にならず、
苦しみながら書いたこともある。
それでも書き続けるのはなぜだろう?
誰かのためとか、
何かのためとか、
そういうものではない。
わたしにとって「生きる」そのものなのかもしれない。