現実と理想のギャップは「そもそも」で埋めませんか?
現実の生活と理想の生活は違う、
あるいは
活動やサービスを始めたとして、
思っていたことと違う。
もしそうだとしても、
「そもそも」を考えると、
その差は少しずつ埋まります。
例えば、なかなかコトが自分の思うように運ばない場合、
壁にぶつかった場合、思考を一度切り替えます。
そもそも自分は何のためのコレを始めたのか?
ああ、そうだ。
自分の力を試してみたかったのだ。
だから、まだ自分の力が足りないのかもしれない、
どうすればその力を身につけられるだろう?
と考えることができます。
また、そもそもが、
その人の役に立ちたかったからだ、
だとしたら、自分に出来る他の方法はないだろうか?
と考えることもできます。
また、
理想の生活と今の生活がかけ離れていたとしても、
そもそも、何でああいう暮らしをしたいのだろう?
理想が叶ったとして、今の自分とどう変わるのだろう?
と考えることにより、
本当に求めているものは何かというのも見えてくるのです。
そもそもは「最初、発端」という意味です。
何かにまよったとき、
道をみうしないそうなとき、
もう一度原点に立ち返りましょう。