平成時代は、学びの時代だった。令和は、実践と収穫の時代にしていきたい。
平成時代は、学びの時代だった。
令和は、実践と収穫の時代にしていきたい
わたしが短大を卒業する頃、
昭和が終わった、
平成と同時に、
わたしの社会生活は始まった。
最初は地元の薬品会社に就職した。
でも、すぐに辞めた。
それから、すぐに、小さな経済団体の事務所に就職、
それから26年間、勤務した。
仕事とは何か、
仕事に対する責任とは何か、
仕事を通じての人間関係とは何か、
多くのことを学んだ。
そして、人を愛するとはどういうことなのかも学んだ。
父と祖母を見送り、
生きるとはどういことかも学んだ。
数年前に「情熱発信」として、
個人事業を開始。
ようやく、これまでに学んできたことが、
形になろうとしている。
だから、まもなく始まる「令和」は、
実践と収穫の時代にしたい。
一人一人の情熱が、
尽きることなく注がれ、
夢や希望を掴む時代にしていきたい。