想いは生もの
想いは生モノだと思っている。
今、湧き上がっているものは、
明日になると新鮮さがなくなる気がする。
新鮮な想いを、
新鮮なうちに言葉で伝えたい。
だから、思いついたときに、
ブログや文章を書くことがベストだと思う。
もちろん、思いついたときに
書けない状況もある。
移動中や仕事中、
誰かとあっているときや、
お風呂に入るとき、
でも、思いついた言葉をそのままメモを残しても、
想いは失われてしまっていることが多い。
だから、わたしにとってネタ帳は意味がない。
新鮮味がなくなった想いは、
ネタにもならない。
また、再び、想いが湧き上がってきたときに
書けばいいと思う。
逆に、
想いが溢れるときは、
筆を止めずに書くようにしている。
溢れ出てくる想いは止めたくない。
どんな想いも、
それはわたし自身のストーリーとなるはずだから。
その瞬間の想いの鮮度を、
ずっとずっと残したいと思うから。