自分周りのモノゴト、見てみませんか?
自分周りのものごとって
見えているようで見えていない。
気がつくと同じような服ばかりを選んでいたり、
持っていた本を忘れて、
また注文してしまったりするのも、
自分の在り様が見えていないからだと思う。
今あるもの、
自分を取り巻いているもの、
いつも選んでいるものを、ひとつひとつ見ていくと、
いろいろ気付くことが出来る。
なーんだ、自分はちっとも変わっていない!と、
子どものころ、捨てられなかったぬいぐるみが、
今はクッションに変わっただけ、
子どものころ、何度も読んだ絵本が、
今は小説に変わっただけ、
置き場所も思い入れも全然変わっていない、と気付く。
また、今でも暗い場所が嫌いだったり、
雨の日は、元気が出なかったり、
夏は今でも大好きだったり
変わっていないことに、気付く。
今でもずっと続いているということは、
それが自分にとって、一番大切なものだということ
これからもずっと、守っていきたいモノだということ
決して失いたくないものだということ
そしてそれは、この先も変わることはない。
情熱発信原則原理
第2章は「在り様」
自分の価値観は、この中にある。