あなたが良しと思う、その「価値」を伝えよう。

言葉というのは、結構難しい。

同じいことを言っていたとしても、

表現の仕方を1つ間違えると、

聞こえ方、受け止め方が違ってくる。

もちろん、聞き手の状況や心境も左右する。

だから、会話のときは、特に注意が必要だ。 

例えば、

誰かがイチゴのショートケーキとチョコレートケーキで迷っていたとする。

その店のイチオシはチョコレートケーキであったとき、

どんな奨めかたをするだろうか?

こっちの方がいいよ、と言えば、判定になる。

こっちの方が美味しいよ、と言えば、自分の感想になる。

こっちのケーキがイチオシらしいよ、と言えば、情報になる。

また、良し悪しで表現するのも考えものである。

相手の選択の自由を奪ってしまうことにもなり兼ねない。

人が「悪し」と判断したものを選ぶとき、

何故か罪悪感を感じるので、選びにくくなるのだ。

だから、良いもの(自分が良いとおもっているもの)を

奨めるときには、何故良いと思うのか、

どういう風に良いと思っているのか、

それが重要だと思う。

ここのケーキが評判いいからオススメなのか、

自分もそう思うからオススメなのか、

その人の嗜好を知り尽くしているからおススメなのか、

どこに「価値』を思うかは人それぞれである。

その価値感、どう伝えていますか?