タイトルは「ときのまにまに」、ペンネームは「TOUKO」
11月に、出版してみることにしました。
ISBNコードを取得する以外、
ほとんど手作りの本です。
内容は、今までブログに書いてきたフィクション、
そして未発表のフィクションです。
正直、まだビビッています。
ブログならまだしも、
こんな散文を世に出していいのだろうか?
と、ためらう自分もいます。
そして、勇気を行動に繋げるため紹介します。
タイトルは
「ときのまにまに」
ペンネームは
「TOUKO」です。
わたしにとって、本は友達でした。
病気がちだったわたしは、
たくさんの物語を読んで育ちました。
そしていつしか、
わたしもステキな物語を書きたい、
そう思うようになっていました。
でも、その壁は果てしなく高いものでした。
新人賞を獲らなければ、作家にはなれない、
そういう世界でした。
でも現在は、作家になるための手段は
電子書籍出版やサービスや、ブログの有料サービスなど、
たくさんあります。
時代と技術が、その扉を大きく開いたのです。
最初の一歩は、
今年の11月、
まず紙の本を出します。
タイトルにある「まにまに」、とは
流れのままにゆくこと、
どんな時代も流れゆく時間のままに生き、
どんな想いも感じるままに生きてきた
熱く心に響くエピソード、
今を生きるわたしたちのときのまにまに流れゆく物語を、
熱く語っていきたいと思います。