「なんか、なんて」なんて言葉を使う人のいうことなんか、絶対に聞かない!

言葉には、人をやる気にさせる、元気にさせる言葉と、

人からやる気、元気を奪う言葉の二種類がある。

「なんか、なんて」は、人からやる気、元気を奪う言葉だと思う。

もちろん使っている方は、悪気どころか、意識もしていない。

でも、言われ続けると、

知らず知らずのうちに、その言葉が心の中で蓄積され、

自分の中のやる気、元気を削ぐのだ。

「あんたになんか、わたしの気持ちはわからない」

「どうせわたしになんて無理!」

こう思ったり、言葉にしたことはないだろうか?

「なんか」とは、何か、と書く。

一つの例ととして挙げる言葉である。

つまり、上を訳せば、

「あなたのようなものに、わたしの気持ちはわからない」

「どうせ、わたしのようなものには無理だ」

ということになる。

もちろん、謙遜の意味もある。

もともとは、謙遜として使われていたのかもしれない。

でも、少なくともわたしは、

謙遜語としては使ってはいない。

何かをやろうとしている私に、

心の中でささやく声が聞こえるのだ。

「お前になんか無理」

「お前になんか出来ない」

そうしてその声に、

「わたしになんか無理?」

「わたしになんて絶対できない?」

と、何度も何度も問いかけているのである。

誰かに言われた記憶なのか、

それとも自分で思っているだけなのか、

本当のところはわからない。

でも、そろそろ宣言してもいいのかもしれない。

「なんか、なんて」なんて言葉を使う人のいうことなんか、絶対に聞かない!