本を読む時間

本を読む時間は、
わたしにとって、
かけがえのない時間だ。

得たいものは知識や情報ではない。
教養でもない。

泣いたり笑ったり、共感したり。
親しい友人と語り合うような、
そういう時間だ。

人生について深く考えたり、
自分はどうありたいのか考えたり、
自分自身を省みる
そういう時間だ。

また、
少しほっこりしたり、
ちょっぴり切なかったり、
しみじみと思い出したり、
感傷にひたれる、
そういう時間だ。

だから、
そういう本を書きたかった。
わたしの書く本に、
知識や情報はない。

わたしは、
わたしの本を読んでくれる人たちが、
そういう時間を届けていきたい。