薄っぺらな言葉は要らない。

今、ハマっている海外ドラマ。
「ワンス・アポン・ア・タイム」
お伽話の主人公たちが、現代で大暴れ。
子どもたちが知っているストーリーに、
大人の事情が微妙に絡み合って面白い。

子どもの頃から読み聞いてきた「セリフ」の中に、
真実があるから、
今なお胸に刺さる。
大人も楽しめる、童話になっている。

例えば「赤ずきん」
オオカミに気をつけろ!
これは自分の中に眠る獣だ。

例えば「白雪姫」
心の中も、いつも純白であるとは限らない。

そのセリフひとつ一つの
重味と深みが伝わってくる。

経験から出る言葉には真実味がある。
想いから出る言葉には熱がある。
迷い悩みの中で生まれた言葉には、
深みと重味がある。

人の想いに終わりはない。
迷い悩み続け、
必死であがき続け、
それでも頑張っている姿に、
人は感動する。

どこかで聞いたフレーズでも、
みんなが言っているフレーズでも、
その人の生き様、在り様が映っている。
だから、
薄っぺらな言葉は要らない。
生きた言葉を届けたい。