整理から精査へ
情熱発信では、とにかく書くことをすすめている。
書き出すことは、吐き出すこと。
どんな想いも憂いも、まずは出してみないと分からない。
外に出してみて、不要なモノと捨てられないものを分別する。
隠れていた想いが見つかる場合もある。
失くしたと思っていた想いも見つかる場合もある。
そうして、気持ちを整理していく。
あらかた片付いたら、
次は精査していく。
これは本当に必要なのかどうか。
また、新しく入れ替えたほうがいいのではないか。
変りのものを、もっといいモノを探したほうがいいのではないか。
傷はいっていないか、
汚れはついていないか、
埃にまみれていないか、
書くことは、自分の想いを整理し、そして精査していくことでもある。
わたし自身も書くことにより、
いろいろ整理できた想いもある。
手離せた想いや拘りもある。
整理から精査へ繋げるため、
これからも書き出していこうと思う。