雑感、2冊目を出してみて感じたこと。
無事、2冊目の出版が終わりました。
1冊目よりはスムーズにいったところもありますが、
新な課題もいろいろ見えてきました。
3冊目に活かしていこうと思います。
1冊目、2冊目は、いつか書こうと思っていた
ストーリーです。
既にわたしの中で言葉になっていました。
構成もある程度出来ていました。
だから、それほど大変でもありませんでした。
でも、これでわたしの中の言葉は空っぽになりました。
最近、何故か気が抜けたように感じるのは、
そのせいかもしれません。
落とし物や忘れ物が多く、
ぼんやりしていることが多いのです。
3巻目、4巻目のテーマはうっすら決まっていますが、
具体的な言葉にはまだ成っていません。
でも、今ある想いを外に出さないと、
次の想いは出てこない。
これはライティングセッションで、
いつもわたしが言っている言葉。
今あった想いが
「ときのまにまに」や「紅蓮色の情熱」という形になって、
ようやく外に出た、
だから今は次の想いが言葉になりたがっているのを、
わたしは待っているのだ。
そう思います。