非日常が日常になったりして・・・

新型コロナウイルスの影響で、
誰もが非日常的な日々を過ごしている。

誰とも会わず、どこにも出かけず、
仕事も学校もいかなくていい。
というか、行ってはいけない。
わたしたちはそのことに戸惑わずにはいられない。

でも、人間というのは、
段々それに慣れてくる。
そのことに違和感を感じなくなってくる。
もし、この状態がこのまま長く続いたら、
人は外に出ることよりも、
中にいることを選ぶのではないだろうか。

ふと、そのことに恐怖を感じる。

だって人は流されやすい。
時代とともにも流れていく。
昔のふつうと今のふつうは全然違う。

今までの当たり前が当たり前ではなくなる。
これまでのような社会ではなくなるかもしれない。

もちろん、それが悪いことだけだとは思わない。
新しい社会の仕組みの中で生きていけばいい。
でも、本当に大切なこと、一番大切なこと、
それを社会の流れの中に置き去りにしてはいけない。
それを忘れたとき、
わたしたちは大きなしっぺ返しをくらう。
幾多の災害から、わたしたちはそれを学んでいるはず。

天気の好くない日は、
自分の部屋に閉じこもっていることが多い。
そして、毎日、今日は何を書こうかと考えている。
そして、時間の流れゆくままに、
今の想いを綴っている。
そして気がつく。

ああ、そうだ、
「ときのまにま」の執筆が止まっているのではない。
最近、書き綴っているこの想いが、
「ときのまにまに」そのものだったのだ。
だからこうして今日も書いているのだ。
そしてそれだけは変わることはない。