共感、同調、洗脳の違いわかりますか?

例えば何か、話しを聞いて、
あ、わかる、わかるっ、わたしも同じことを考えていた、
と思うことがあります。

でも、それを共感だと思うのはちょっと危険な気がします。

共感とは、
「わたしもそう思ったことがある!」というのを、
ちゃんと自分の理論、または経験や体験を通して語れる
ことを言うのではないかと思います。

もし語れないのなら、それは同調です。
同じ気持ちを持ちやすいので、肯けるのです。
もしかしたら同じ思いをしてきているのかもしれません。
まだ、それが言葉になっていないだけなのかもしれません。
そこに気付けば、それが共感になる思います。

一番怖いのは、洗脳です。
いつの間にか、理論も同じになっている。
誰かが語った理論や理由づけを、
全く同じ言葉で語っている。
引用しているわけでもない。
すでに自分の理論として刷り込まれているにだから、
本人にもわからないのです。

だからこそ、言葉の影響力は怖いのです。
誰かが意図を持って、感情に働きかけたら?
誰かが意図を持って、教示したら?
誰かが意図を持って、行動起こしたら?

いつの間にか、わたしたちは、
共感、同調、洗脳され、
その人の意図に沿った行動を、
起こしているのかもしれません。

もちろん何の影響も受けない人生なんてあり得ません。
でも、せめて自分のことは全て、
自分の言葉で語れる人生でありたいと思います。

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