3対7の法則
マーケティングをきちんと学習したわけではない。
統計学の知識もほとんどない。
でも、なんとなくだけど、
3対7、
この割合は確信に近いものがある。
3は是、7は非だ。
例えば、何か新しい提案をする。
10人に案内した場合、
それを受け入れてくれる人は3名だ。
この比率、
ブログやLINEの反応を見ていても近いものがある。
だとしたら、10名全員に興味を持ってもらうとしたら、
① 10人に案内⇒約3名が反応
② 残り7名に案内⇒約2名が反応
③ 残り5名に案内⇒約1名が反応(確率は低い)
④ 残り4名に案内⇒約1名が反応(確率はさらに下がる)
⑤ 残り3名に案内⇒約1名が反応(確率はさらに、さらに下がる)
⑥ 残り2名に案内⇒約1名が反応(確率はさらに、最も低い)
⑦ 残り1名に案内⇒約1名が反応(確率はほとんど無し)
多めに見積もっても、7回は周知が必要ということになる。
これはちょっと気の遠くなる話だ。
そして、サービスの申込みや購入までとなると、
興味を持っている人からの3割となる。
これっぽっちの対象数だと、もはや0に等しい。
集客やマーケティングの先生方が、
自分のサービスや商品をとにかく多くの人に知ってもらえと言うのも、
納得できる。
果たしてわたしはそこまで出来るのだろうか。
最後の手段はやっぱり
「棚から牡丹餅」かな