言葉は諸刃の剣だったりする

言葉は、諸刃の剣だったりする。

同じ言葉でも、
状況によっては受け止め方が全然違う。
言葉は、諸刃の剣だったりする。

昨日は元気が出た言葉が、
今日は自分を追い込む。
昨日は、歩みを止めた言葉が、
今日は自分自身を救う。

そういうふうに考えると、
無理にポジティブな言葉ばかり使うのも、
自虐的な言葉ばかり使うのも、
意味はないことなのかもしれない。

ホンネとタテマエも同じ。
自分を飾ってみせても、
自分を大きくみせても、
ミエとか、見た目とか、映えとか、
いろいろ言われても、
自分がこうなりたいって姿かもしれないし、

ありのままだと言っても、
本当の自分だと思っていても、
このままでいいなんて思っていなかったら、
今の自分受け入れていなかったら、
心のどこかで、変わりたいって思っていたら、
それはもう、ありのままじゃない。

言葉はいつも反転する。
言葉には、裏と表がある。
言葉の下には感情があって、
そこから生まれるものなのだから、
そして、感情は揺れ動くものなのだから。

でも、感情と言葉の間には「意図」がある。
無意識の意図は、
ときには誰かを傷つけ、また、自分をも傷つける。

言葉は諸刃のの剣だと思う。

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