負の感情って、不必要?

今回の「成人式寒波」(勝手に名付けている)
強制的な自粛生活、交通麻痺、雪かき等で、
疲弊している人が多い。
ニュースもコロナと大雪の情報ばかり
もう、うんざり。
という、心の声がだんだん大きくなっている。
不安や焦り、イライラなど、
負の感情が育ってくるのはしかない。
ところが賢明な私たちは、
負の感情を、打ち消そうとする。
あえて、困難や逆境をポジティブな感情に
置き換えようとする。
でも、負の感情って、そんなに悪いものなのだろうか
負の感情って、本当に不必要なものなのだろうか
そもそも感情に良し悪しなんてあるのだろうか。
SNSは、ポジティブな言葉が好まれる。
あまり悲観的な投稿は見られない。
(怒りはときどきあるけどね)
負の感情を、ポジティブな言葉で表現することと、
あるいは、負の感情を、ポジティブな思考に置き換えること、
そして、負の感情をポジティブな思考にすり替えること、
これらは大きく違う。
この違いに気づかないと、負の思考がどんどん内側に蓄積される。
蓄積された感情は、思考の偏りを生む。
漢字117診断では、思考のバランスを見る。
負の感情をどんな言葉で表現しているのか、
負の感情をどんな言葉に置き換えているのか、
負の感情を、何とすり替えようとしているのかを読む。
また、正も負も感情は行動へと駆り立てるエネルギーだ。
行動の方向さえ見誤らなければ、巧く使いこなすことができるだろう。
なかなか改善しない道路状況、
半ば、強制的なステイホーム、
明日、出勤できるのかという不安と焦り、
そしてどうしようもないもどかしさ。
これらは今、まさにわたしの中で渦巻いている負の感情だ。。
でもこれも、今の状況を乗り切るための、
わたしに必要なエネルギーに間違いない。