手書き時代には戻れない

この冬は、ずっと英語の勉強をしていた。
英会話とか、そういうシャレたたものではない。

本当に英語の学習だ。

教科書の英文を書き写す。
分からない単語を調べる。
動詞とか形容詞とか副詞とか、
こねくり回して、なんとか日本文にする。
解答ぶを見て、訂正する。
学生の頃からの勉強法。

久しぶりにルーズリーフを買った。
シャープペンシルも消しゴムも買った。
手書きの時間だった。

iPadを使っても、何使っても、
英語と数学の学習だけは、手作業しかない。
そう思っている。

パソコンを使い始めてからずっと、
「手書き」なんてほとんどしていない。
せいぜいメモ程度だ。

もともとキレイな字が書けずに、
自分の字にコンプレックスを持っていた。
モノ書きになりたいのに、
書いた作品を読んでもらいたいのに、
字が汚いね、
そう思われたくなくて、
あまり書いたものを見せたくなかった。
だから、初めてワープロを手に入れたときは、
あまりの嬉しさのあまり、
一晩中でも書いて(打って)いた。
そして次の日には友人に見せていた。

ここ数ヶ月、
ひたすら書いていてつくづく思う。
やはり自分の字が下手すぎて読めない。
でもそれ以上に書く力が衰えている。
長時間、ペンを持つことが出来ない。
果たしてこれでいいのか、とも思う。

でも、だからといって、
やはり手書きの時代には戻れない。
この後の履修の内容によっては、
手書き作業が必要になるかもしれないけど、

とりあえず、今回の手書き作業は終わった。