壊れたマグカップと貯金箱が気付かせてくれた。

2日続けて、物が壊れた。

1日目は勤務先で使っていたマグカップ。
お盆に乗せて運んでいたところ、滑り落ちた。

2日目は貯金箱。
壊すタイプではないのに、棚から落ちて砕けた。

さすがに2つ続くと、
また何かある気がして不安になってくる。

物が壊れるのは、良い兆候とする捉え方もあるようだけど、
やはり、あまりいい気持ちはしない。

新型コロナウイルの影響やその他の要因で変わりつつある社会環境。
これまでの価値観と常識の変化など、
最近は、不安と期待の入り混じった毎日を過ごしている。

マグカップと貯金箱は私の今の不安定な気持ちに反応したのかもしれない。

でも、形あるものが失われたり、
別の形になっていくことは、当たり前のこと。
それに形のない物だって、同じことが言えるだろう。

それを何故、感情的に捉えてしまっているのか。
そこに今の私の抱えている課題がある気がする。

思いを抱えすぎているのかもしれない。
いろいろ考えすぎているのかもしれない。
自分の内面に入り込みすぎているのかもしれない。

壊れたマグカップと貯金箱は、
何を怖がっているのか、何を失いたくないのか、
正直であれ!
と、伝えたかったのかもしれない。

そして、本当に必要なものは何なのか、
それを考えろ!

そう言っているのかもしれない。