大きな落とし穴、それはコロナ前と同じ視点で見ていたこと。
いつの間にか、固定概念の中にいた、
いつの間にか、自分を見失いかけていた、
それらを教えてくれるのは、いつも誰かの言葉や存在だったりする。
自分ではまっすぐに前を歩いているつもりでも、
ほんの少しずつだけど、道が逸れていたり、
思い込みで、全く違う方向へ行っていたり。
最近も幾多の人たちが気付かせてくれる。
でも、それに気がつくことが出来たら、修正は早い。
大急ぎで戻ってこればいい。
そして、また歩き始めればいいだけだ。
今、作っている情熱発信の公式サイト、
そしてメニュー、
でも、その要素に大きな欠けがあった。
今年こそ、執筆しようと思っていた3冊目。
大きな見落としがあった。
どちらもわたしは「現在」を見ているつもりだった。
でも、見ていたのは過ぎた時代、終わった時代。
そう、コロナが現れる前の時代だ。
これまでとはあり方や価値観が大きく変わった。
今までの方法では通用しない。
それを充分理解していると思っていた。
でも、心が追いついていなかった。
だから、コロナ前と同じ視点で見ていた。
今までの固定概念の中にいた。
そして、自分を見失いかけた。
でもそれに気付かせてもらった。
だから今、軌道修正かけている。
ときのまにまにの3冊目は全てフィクションだ。
それは、コロナ禍を生きてきた私たちの今を描いている。
そしてコロナ禍にいるからこそ、
見つめてほしい自分の生き方、耳を傾けてほしい、心の声、
情熱発信公式サイトでは、
それらを一人ひとりに問いかけていきたいと考えている。