ベネフィット(得られる幸せな気持ち)、そしてWin Win(相互利益)って、こういうことを言うんだと思った話

今日、小学校の先生に聞いた話。

学校菜園のために、彼女は野菜作理について自分でも色々

調べて聞いたという。

学校菜園の目的は、植物が育つ、ということ、

植物を育てるということ、

そして、収穫するときの喜びと達成感を知ってもらうこと。

児童たちが一生懸命育てている野菜を枯らさないように、

ちゃんと実が成るように、先生たちは一生懸命サポートをする。

やがて、立派な実が成ったとき、

収穫するとき、みんなの顔は満足気に輝いている。

嬉しそうに家に持ってかえる姿を目にすると、

自分でも頑張って調べたり、

夜中にこっそり肥料を足して良かったと思う。

でも、それよりも心に感じるのは、

次の日の子供たちの笑顔らしい。

「昨日、ボクの作ったキュウリでお母さんがサラダを作ってくれたよ。こんなに美味しいキュウリ、生まれて初めてだって言っていたよ。」

嬉しそうに報告してくれる子どもたちの笑顔は、

収穫したときより、何百倍も輝いているそうだ。

その笑顔に出会えるから、この仕事を続けてこられた、

そう言っていた。

そして、決まって子どもたちもこう言うらしい。

「今度は何を植えようかな。」

ベネフィット(得られる幸せな気持ち)、

そしてWin Win(相互利益)って、

こういうことを言うのだと、改めて思った。