わたしが最近、ブログばかり書いている理由
昨年から受講している、
放送大学心理学コースの第二期のテキスト、届きました。
あー、つくづく自分はMだと実感。
書くって、本当にときには古傷をえぐることだよね。
でも、あれ、いつの間にか治ってるよって傷もある。
わたしが今作っている「心への問いかけ集」が、まさにこれ。
だって、
「あなたは、自分を責めた日のことを覚えていますか?」
って、問いかけもあるのだから。
でも、その項目の一番最後の問いかけは、
「あなたは、いつ自分と仲直りしましたか?」
これに応えられないときは、まだ自分を許せていないということ。
でも、
「あれ?いつの間にか水に流しちゃってるわ。」
って気づけば、それはもう治っている傷なのです。
それに、自分のことを許せていないのに、
「自分のことを愛してあげましょう。」
「自分のことを認めてあげましょう。」
なんて書いても、説得力ないでしょ。
だから、問いかけ集を作りって、
わたし自信への問いかけ、そのまんまなのです。
最近、ブログばっかり書いてしまうのは、
多分その影響。
そして、人の心とはなんぞや、と考えるのに
必要なのが心理学の基礎知識。
ああ、こう考えてしまうのが人なのねって、
自分自身を納得させるためにも必要な知識なのです。