誰に何を話すかって、案外大切です。
誰に何を話すかって、案外大事です。
いろいろな悩み事、問題ごとって、
誰に話すのかって、結構大事です。
それでもって、どういう結果になるのか分かっていて、
話す相手を選んでいると思う。
「あの人に相談しても、埒あかなくて。」
っていうことは、自分もそれほど解決したくないってことで、
「そんなに急いでいなかったんだけど、あの人に話したらなんか急に話が進んじゃって。」
ってことになると、それを狙っていたんでしょ?
そう思います。
わたしたちは意識的にも、無意識的にもある程度予測して
話しする相手を選んでているのだから、
どんな結果になったとしても、全ては自分が望んだこと。
心のどこかで、ちゃんとそれを理解しているのです。
だから、わたしはその方法をときどき意図的に使っています。
大学の進捗状況においては、支援してくれる人。
最新作の話は待っていてくれる人。
自分のコンテンツやサービスに関しては閃きをくれる人。
でも、これだけでは「くれくれ人間」になってしまいます。
だから、
発信のポイントやコツは発信を頑張っている人、
たまたま見聞きした情報は、興味のある人、
なかなか動けずにいる人には、わたしはどうやって動いてきたのかを、
惜しみなく話しているつもりです。
わたし自身、誰かに言わずにはいられない性格、
信念は「有言実行」、
そこに、「誰に話せば」的な視点が入れば、
効果は増すでしょう。
発信においても「誰に?」は結構大切。
必要な人に届きますように、って思って書いているけど、
自分が必要としている人に気づいてもらえますようにって発想もありだよね。