今年はあいまいな文章から脱却しませんか?
「今日は、休みでした。
久しぶりに、休むことができました」
この文章の意味を、どう解釈しますか。
しばらくお休みがなかったのだろうか。
ゆっくり過ごすことがなかなかできなかったのだろうか。
このようにいくつも解釈できてしまうのが、曖昧文章です。
曖昧文章は、伝わり方が半減してしまいます。
また、曖昧にしか伝わらないと、
当然返答も違ってきますよね。
それでは、これはどうでしょう。
「今日は久しぶりの休日でした。
ゆっくりと過ごすことができました」
そのままの意味です。
でも実は、わたしの1日はこちらです。
「今日は休日でした。
そして、今日は久しぶりに身体を休ませることができました」
年末年始などの休日は、かえって忙しいもの。
なかなか、疲れが取れなかったので、今日は半日近く
寝ていました。
曖昧な文章になってしまうのは、具体的な言葉が足りないのです。
会話では、聞き返すことができますが、文章は一方的なもの。
だから、文章を書くときには、自己対話、または語るという思考が必要になってきます。
言葉の書き方トレーニングでは、まず、曖昧文章からの脱却を目指します。
どんな言葉があると、よりクリアに伝わるようになるのかを、一緒に考えていきます。
そして、書くための思考力を身につけていきます。
言葉足らずや曖昧文章から脱却したい方、
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